店舗開発者の大事な物件情報入手方法
1)自分の出したい場所を考える
2)物件の不動産契約形態を知る
3)たくさんの人と会う
1)はいざ情報が入り、現場確認が早くできます。又、地域情報がすでにあるので、つぎの展開がスムーズです。紹介した方が近くにいる事がよくあります。物件の近隣の話しがやりやすいです。
2)は法律用語を時々、調べとけば良いで す。売買か普通借家か定期借家か定期借地権か。詳しく調べる必要はありません。
3)は、私が過去に出店契約したなかで一番沢山の発見法です。
関係者から物件情報を頂き、動いているうちに誰かと契約した。最も、自分の物件に相応しく無い事が判明した時は友人に教えてあげる等、役立つ場合があると思います。工事会社や仲介会社の人向けでもあります。
買いたい方や借りたい方から場所を指示され、仲介した。
不動産会社の情報を紹介した。
などの例があります。
暑いなか、寒い折、雨の時に外で動くのは大変です。3)の人から情報の入手方法を頭に入れ体と頭と心を使うのが良い結果を得られる近道。
あと、毎日少しでもインターネットで物件情報を眺めて下さい。人との会話で役立つことがあります。