二宮金次郎
帰宅する途中、お腹すいたし疲れたし、家に着いたらすぐ夕飯したい。
自転車🚲漕ぎながら、また、こうも思った。
家に着いたら嫁は何か怒るだろうな、と。
やっぱり。
居間に着くやいなや、『私は今朝4時からずっとはたらいている。しょうがないから。給料は安い、何もしない。行動しなさい!つべこべ言うのは後からでよい。』
怒り100%!
昨日頼まれてコインランドリーに取りに行ったので、やり方が分かるので、バック持って家を出た。
英単語ノート持っていたので、待ち時間暗記を訓練した。
水を含んで重くなったバッグに英単語ノートを脇に挟んで歩く自分の姿が二宮金次郎に思えた。
自分の人生がしっかりしている気がする瞬間だった。