収入が同じでも支出がふえればせつやくが必要になる。
私の親父は昭和一桁生まれで大学は奨学金でかよった。
俺が大学に入る頃、返し終えた。
家は自分が長男できょうだが他に3名いた。
四人兄弟が地元の大学まで家から歩いてかょっていた。
そのせいか、節約になれた日常だ。
・ティシュペーパーは2枚一組から一枚に箱に入れ直す。
・割り箸は何回でも洗って再度使う。
などが変わった習慣だ。
公務員と民間企業で勤務して70才で退職した。
おかげで私と弟は県外の私立大学まではいけた。
借金返済の苦労が無かったのが有難い。
息子は貸与型奨学金のお世話になるが。